火星の地上、シチノコの森

遠くの空で雷が鳴っている

ユーモア星群

一見穏やかそうなもの程暴力的だから、 自分は汚いもののほうが信用できる。 自虐をぶつけられても、その中にユーモアがなきゃあいてのこころがえぐれるだけだ。

バカの道

まるで自分の心をうつしだしたかのような曇天の空。はやく今日という1日が終わればいいのにと今日を早送りしたくなる そんなこと考える日は何をやってもうまくはいかない。全てうまくいかない前提だからチャリで走っていて曲がり角の旅に車や高速自転車やカ…

タイムマシーンはいらない

タイムマシーンはいらない 暗礁に乗り上げた問題が 山積みになって目の前に小さな星を作る 現在、いま、この時間を見つめる ひとつの体を持って、今を見ないで未来を見るか ひとつの体を持って、今を見ないで過去を見るか 過去なら、タイムマシンなんかなく…

バンド

人が合わさった時に、混ざる色を、きっとバンドに見せたいんだろう 2017.11.1

甘くない

自分が生きちゃいけない世界があるよな。 そんなに甘くないよな。 と、思った。 やんだまま生きていこう。 そんなふうにならないでプラスになる場所に身を置けたら幸せだ。

なにかが

何かが欠けていないと 生きづらい 例えば思い出せない記憶、 ラジオで聞いた、いいなこれと思った音楽・アーティストを車の中でメモしたのに、 それを掘り返さないまま月が過ぎて、ふと思い出した時に それが見つからない。 Z世代の新星、誰だったのだろう?…

埃の歌

ふらふらと埃が舞っている 完ぺきじゃない僕らの批評や価値観、常識だけで世界が回っている 八百屋で社長が言っていた。薄い傷のついたリンゴを見て言っていた。これが失格だったら我々はみんな失格だよって。そうだ、そう思って。生きて生きたい。 完ぺきじ…

祭りの音

祭りの音だけ誰もいないところに、祭りの音だけがする砂がまったり 風が吹いたりするだけ なのに祭りの音だけがする 2017.11.23

あ、

グルーヴを、大切にしたい。 人の3倍生きたい。 グルーヴを大切にしながら、。

スーパーアルティメットなんとかちちち

そういえば、自分なんかはいつも 現実と向かいあわずにたらたらと1人で 音楽や映像の世界に酔いしれて、泥酔して歩いてきた気がする 気がするんじゃなくそうだったのだと改めて おととい読んだ本棚で積み本と化していた6年前くらいに買った「音楽が終わって…

ポ エ ム

ポスター エネルギー ムキ(の略↑) 高校時代から地続きで力みまくっていたので 自分の力以上の壮大なせかいを追い求めまくって、一曲書くのに2年も3年もかけて作ってきたけど(寝かせてるのも合わせれば8年とかのもある) まえのブログにも書いたように、ち…

は て な

自分のポテンシャルの低さに驚きを隠せない。 自分の好きなタイプの、全然自分とは違うタイプの人を見ていると、いろいろ気がつく 自分の輪郭とか、見えてない、至らない ところとかが ありがたいね。 へんな詩をかくのが、自分のタイプかな。

そんなとこ

僕はいまだにいつだって、小学生の頃に帰れる みんなが結婚したって 男で群がって団地を歩いてた時、うしろをついて来たあのこのことも いつのひか、勇気がないままそこに転がったままで流されるように大学を卒業して 自分の頭で考えるわけでもなく、なんと…

1768

その日、19歳の忍者が殺された。 大きな池のほとりで、日本刀に斬られたという そんな歌をつくりたい。 と、思った なぜかというと にゃんじゃりばんばんのpvを 見ていたからだ。

引っ越しをした 頭がぐちゃぐちゃになってる。 今日はライブだ 代々木のlaboってライブハウスに出る でも引っ越しの片付けがしたい 気持ち7割。 自分は人の3倍くらい荷物がある 昔なものとか、憧れて集めていたものとか、なかなか捨てられない上に、結構あっ…

ニョロニョロ

書くことが思いついていら訳じゃないのにブログを書き始める時間が昔からある。昔というのは12年前の15歳の時からで、干支が一周した今(まさにこの現在)でもこれは同じだ。 さあ、言うこともないし、考えてることもないと思いきや、いやいや埋もれまくって…

I was all over

何も考えずにとりあえず勢いで突っ込んでいったツケがたまに道に長く影を伸ばす 人生において確かに、計算は必要だ ここにいったらどうなるとか、人に会うタイミングとか あの人に会うとか この人に会うとか 会わないでおくとか 家に閉じこもって、職人のよ…

遠く離れたい場所

遠く離れたい。 遠く離れたい場所がある。 いまいる色々なところ 同じ家に住んでいて、時間によって変わる場所 誰かと会っている時間 そのほとんどから離れたい、遠くもう一生見なくてもいいくらい。 縁は自分の気持ちか。 誰に蔑まれても、嫌われても、いい…

次は西の国に

あつ やりたいことを見失った 行きたかった場所に行く気力が、ガソリンが、底を尽きていた 何を生かすか 何を棄てるか まるで、もう私は死にました とでもいうように、自分がいないことにして 腑に落とす ロッカーは20歳を越えたら余生だと 街を歩きながら思…

ムーアの世界

アウトプットよりもインプットが少ない時、 空っぽの虚勢を張り上げて、がなり立てている。 アドレナリンは出ないけれど、空っぽのライブと 馴染めないタバコの匂いのするライブハウスで、やり過ごせないまま時が 過ぎるのを待つだけだ。 好きなライブハウス…

おはようまだやろう

もう何も求めず、なにも期待せず 全てを諦めた あとで微かに響く 人生は、やっかいなことがたくさんあった方が面白いかもしれない。 面倒なことがたくさんあった方がおもしろい。 久々に人と呑んだりして、その大切さを噛み締めたりする。 忘れるな、生きる…

サーカス物語

自分は絵にならない。自分は華が足りない。 その前に実力が、実績が、足りないものだらけだ。 自分に関して語ることなんて、何もないけれど、 どうして自分は誰かの作ったトラックの上で、詩の朗読なんかを したことがないのか、何かに惹かれていくようにギ…

紙の家

紙でできた家に住んで 雨を凌いでいる 俺はラッパを吹いて 明日について考えている 生まれた時からずっと迷っている この世の落とし所を探す旅。 ぬるま湯に浸かる人間たちに会った。 彼らは 食べ物を食べながら、人生は暇潰しだと、言った。 ギターを鳴らし…

頭がいかれて大切なことが思い出せない。 そういえば曲を作らないといけなかったんだ。 いけなかったんじゃく、作りたかったんだ。 ヘドロの吐き出し口見たいな風にブログを使って、 つまらないことでいっぱいな頭を、少しでも掃除してやろうと 思うのだけど…

歌詞の構想

あの子は樹の中に住んでいる。 夜空にはこちらを睨みつけるオパール彗星が真っ直ぐに向かってきているのが見える。 ほんの瞬きの間に溢れていったプラスチックゴミを、まとめて火星に送る計画が、 進んでいるという。 森の中で、DJのライブが行われる。なん…

火星からみたオパール彗星

もやもやモヤモヤもやとする。 人と比べるたびに、自分の歪さを自分の中に見つけてしまう。 決して器用ではなく不器用さながらだが、 自分はこの世のどこに生きていけばいいんでしょうか、と 自問自答するほどにこんがらがっている。 それは蓋をしつつもずっ…

so It's barn in

そこにあるのは空の下だった 意味のあることばを探したけれど見つからず 覗き込んだ鏡に映ったのは空っぽの身体だった 花にユーモアを吹き込んだ神様は それとは反対に水銀には破壊を封じ込めたという 火にも水にも洞窟にも神様は宿るというけれど 誰にも見…

オパール彗星

オパール彗星の谷 米粉の上に乗って宇宙 時のゆくまにまに 蒼く沈む大地に白い氷が空からおちる 音もなくただそこに伸びる 白い 空気に 絵具が染みる オレンジ色した僕は メラメラと燃えてる雨に飛び込む オパールの彗星は 何か 考えていたんではなく ただ空…

マーシャルと左目

マーシャルと左目 電柱の上のカラス 東の大陸を見つめ 灰色と紫の奥に 光とあくまを見つめる 世界 空の裂け目からあくま 都会の空 笑いながらとんでた のろまな僕は置いてけぼりで ずっと、まえに残ったままだ コロコロのドングリみたいに 軽く転がっていけ…

bon you

全国のファンが待ちわびているのも忘れて、ブログを更新して田舎った。田舎。田舎に引っ越そうとずっと思っているのに、流れはこここ国分寺市(東京都)に張り付いたままだ。 しかし東京のどこを歩いても、国分寺以上に良い町なんか、見つからないのだからい…