火星の地上、シチノコの森

遠くの空で雷が鳴っている

火星からみたオパール彗星

もやもやモヤモヤもやとする。

 

人と比べるたびに、自分の歪さを自分の中に見つけてしまう。

決して器用ではなく不器用さながらだが、

自分はこの世のどこに生きていけばいいんでしょうか、と

自問自答するほどにこんがらがっている。

それは蓋をしつつもずっと15歳か12歳か自我の芽生や自意識というもの

と共に自分のなかにあるものだ。

 

ネガティブなどではなく、それが自分で、ここに存在しているということだ。

下手をすればユーモアはない。

SNSは、本当に苦手なんだがみんなそこで生きていて、苦しくなる。

普通のことなんて喋れない。それなぜなのか?わからない。

どうでもいいことは見ないことにして、していても見てしまう。

 

くだらない。くだらなすぎる。

アホや。新しい場所を探す。君のようには生きれないけど。

 

頭を整理する。

イカした人間になりたいと思って、幾年生月が過ぎたけど

元々が無理だとしても、じゃあ、浮世からは浮いていよう。

そう思ってしまうアイデンティティが、絵になれば最高で。誰かのためになれば

なお、最高なのだ。